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カテゴリ:妄想日常激情( 18 )


どんどどん

ケンシ○ウばりの気迫で着衣を破り捨てたくなるような暑さです。
そんな中、汚物を撒き散らしながら登校していると、年端もいかぬ幼子に鋭い睨みを効かされていました。
正に清廉潔白、一点も濁りのない正に「貴様は神の子か」と言われんばかりの美しい人生を歩んできた私にとって、これほど恐ろしい瞬間はなかったと言って良いでしょう。


言っていて少し寂しくなりました。
平助です。







病院へ行ってまいりました。
安心してください。内科です。決して知能が低下したわけではございません。
残念とか言うな。
校内の健康診断で不安要素があったがための再検査です。
症状としては「頻脈」と呼ばれる彼らしく、心拍数がやけに威勢がいいのです。
それなら頭の回転もよくなるのかなー、なんて思ったあなたは違う病院へGOです。
元気になるのは息子ぐらいです。
失敬。

平均的な心拍数は一分間に60回。
そこで俺は一分間に約100回。
ドンキホーテもビックリの血液叩き売りです。
まさか脈をとってくれた医務室のおばちゃんにトキメキを感じていたわけでもないでしょうに。
もしそうだとしたら、病院よりも寺に篭ります。


小高い山の中程に佇むその病院は、正に被保険者の巣窟でありました。
このジジババの未来は自分の働きぶりにもかかっていると思うと、一人ぐらいアレしちゃってもいいんかなー、なんて考えたりして。
ウソです。でへへ。


特に異常もなく、滞りなく検査を終え、さて帰りましょうかと自慢のフンドシを締めなおしておりますと、とんでもない事実を知ることとなりました。
一緒に来ていた嫁のほうが心臓、気をつけたほうがいいそうです。
どうやら、空港のロビーで倒れこみ、二人して「助けてください」と言う未来が待っているようです。
格好つかんぜ。



皆々様、どうか体調にはお気をつけください。
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by sukkesuke85 | 2006-07-01 09:16 | 妄想日常激情

梟どもが鳴いている

暖かな日差しにうっとりとしていると、いつの間にやら頬を撫で去る寒風が一筋。

人の世が化かしあいの様相を深める昨今。
いかがお過ごしでしょうか。





心に巣食う化生の恐ろしさ。
男の欲望と幻想の恐ろしさ。
この手で今すぐ壊せない虚しさ。

目の前で涙を流している人を助けたいだけなのに、色んな物が圧し掛かる。
ああ、畜生。
「俺を信じろ」なんて、残酷すぎるじゃあないか。






ふうふわり。
ふうからり。

梟のような、男になりたい。
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by sukkesuke85 | 2006-05-25 23:12 | 妄想日常激情

眠れぬ夜は君のせい

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夜が暗いことを、忘れてしまっていたんだと思う。
夜の帳の深さを、忘れてしまっていたんだと思う。

そう思うと、もう今の町にはいられない。
何故、とか聞かれると、いろいろ言われちゃったりすると、きっと上手く答えられない。
だけど、もういられない。

近頃、当たり前の意味が、毎日毎日変わっていく。
だからこそ、身近な当たり前を、忘れたくない。

別に何も失わないし、何も得られない。
忘れたって、なんてことはないのさ。
だから、とても悲しいのさ。

銀杏一つ、ぷつりと落ちた。
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by sukkesuke85 | 2006-05-15 23:10 | 妄想日常激情

かえってこいよ

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かるくジャブでもかましてやるつもりが、あさっりクリンチに綺麗な一発。
ああ、敵わない。




生と死が、明確な輪郭をもって混在している。
人ごみに埋もれた時とは違う、異質で心地良い緊張感。
開け放たれた景色の中で思う、日常の風景。
価値化された美しさでは、到底届かない。


自分の先祖はマタギの一員だったらしい。
確かに、自分の体を見ると、その遺伝子が脈々と受け継がれている。
とは、とても言えない。
体弱いし、虫嫌いだし。

ただ、残雪と雪解け水の匂いが吹き抜ける山肌に立ったとき、これまで感じることのなかった安息が全身を包んでいった。
一歩間違えた先に待っている大きな死の懐にさえ、生まれ出でた大地への尊敬の想いが、恐怖と共に沸き出でてきた。



自分は故郷というものがわからない。
だけど、ちょっと遠い先祖たちがこんな景色の中で生まれ、死んでいったのならば、これが故郷だと思うのもなかなか悪くない。



そんなことを考えてみたGW1
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by sukkesuke85 | 2006-05-03 00:00 | 妄想日常激情

出ちゃう出ちゃう。白いの出ちゃうよ。

「KAT-TUN」 の読み方を、ずっと「カッツン」だと思っていました。
だから、いいじゃない。
カッツンで。










ズボンの尻のあたりに、穴が開いていました。
三ヶ月ほど。

寒さから守ってくれる股引が、こっそり顔を覗かせておりました。
これは最早、倖田○未にも引けを取らぬセックスアピール。

このままでは12週連続リリース(何を?)も辞さぬ事態となったため、急遽買いに行くことに。
そうだよね。
脱いで見せりゃエロってのは、間違ってるよ。
うん。
僕は、山口百恵になるのさ。
内面からにじみ出るエロスを、手に入れるのさ。

近所のユニクロへ行く。
純白の股引をちらつかせながら。
世界のメディアが、俺の尻を狙っている。
そこらじゅうからフラッシュがたかれて鬱陶しい。
どうやらヘリからも狙っているようだ。
ああ、いいさ、どうせ今日で見納めだ。
いつもなら鋭くにらみ返すところだが、今日ばかりは精一杯のサービス。
ぐいと尻を天に掲げる。
さあ、見るがいい。
これが俺のモモヒキだ。
これが俺の、生き様だ。

報道陣をかき分け、やっとのことで店内へ。
どうやら俺が来店することは事前に知らされていたのか、スタッフは意外と冷静にしている。
しかし、隠し切れぬ羨望の眼差し。
ほら、これが見たいんだろう。
我慢なんて、体に悪いゼ。
俺は静かに微笑み、膝を折らずに、靴紐を縛りなおす。
お前ら、幸せ者だな。
おいおい、泣くことないだろ。
さあ、涙をふきな。
俺の生き様で。














・・・飽きた。

そんなこんなで、美脚ジーンズを購入。
もちろんレディース。
穴は開いていません。

昔、野球をやっていたせいか、でん部が立派なのです。
いわゆる安産型、と呼ばれるアレです。
全国姑連絡会から名誉勲章を頂いたほどの臀部です。
ほれほれ、見たいならちこう寄れ、ちこう寄れ。

ということで、臀部に余裕があるレディースのほうが履き心地がよかとです。
なんだかウットリしてしまうフィット感です。
パンティーラインも気になりません。
イエッス!!!

やっぱりズボンは、穴が開いていないほうが気分いいですね。
これなら奴らに背後に立たれても心配ないですし。
グラッチェ!!!






グラッチェ!!!
グラッチェ!!!
グラッチェ!!!
グラッチェ!!!
グラッチェ!!!
ゲラッチェ!!!
グラッチェ!!!
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by sukkesuke85 | 2006-03-19 03:08 | 妄想日常激情

あの日、俺はリプリーになったのさ。

「うまい某」のキャラクターが、邪悪なドラえもんにしか見えんのです。













昨日は、嫁の実家でシュウマイ作り。
人生初のシュウマイ作り。
おそらく幼稚園ぐらいの頃だっただろうか、祖母の家で餃子作りをしていた時、あまりの下手糞さに母がイライラしていたのを思い出した。
祖母は未だにその時の話を持ち出しては、笑いの種にしてくる。
未だに弟と父と俺の名前を混同しているくせに、餃子はバッチリ覚えているお婆様。
ぜひ、実用的なほうを覚えてください。
それともなんですか。
僕らの名前より、餃子のほうが刺激的でしょうか。

隣から嫁母の熱視線を感じながらのシュウマイ作り。
ふぅ、溶けちまいそうだぜ。
お母さん、大丈夫ですって。
突然奇声を上げながらタネを握りつぶして、スタンハンセンのモノマネをするような子じゃないですから。
しかしそこは、不器用さを隠し切れない素直な自分。
そんな自分が悔しくて、愛しくて。

「ヘタねぇ。」

はい、ごめんなさい。
自分、やっぱり不器用っす。
それでも必死に、生きてるんだよ。
不器用なりに、生きてるんだよ。
器用な人達を横目に見ながら、血の涙を流して頑張ってるんだよ。
うん、わかるよ。
自分がとっても不器用で、とてもじゃないけどシュウマイには見えない物体を作っていることぐらい、わかってるよ。
けどね。
不器用だから、下手糞だから、手際悪いから、だから、こんなに愛を込めて、指プルっプルさせながら頑張っているんじゃないか。
今の僕みたいな瞬間が、きっとあなたにもあったはずなんだ。
思い出してみてくださいよ。あの日、初めてシュウm


「あら、シュウマイっぽくなってきたじゃない。」


あざーす!!!!!!!!!!!!!
それもこれも、お母様のご指導が素晴らしいからでございます!!!!!!!!
お母さん、向こうにある、ひき肉をでん粉で包んだ物体は、僕が食べます。
ご要望であれば、鼻からでも今日はイケそうです。





気が付けば、ここまでお母さんと接近したのは初めて。
初体験がここまで素敵だと、気分がいいもんだ。

お父さんと一言も会話してないけど。
あれれれ?















追伸:
失敗したシュウマイが、エイリアンの卵に見えたのです。
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by sukkesuke85 | 2006-02-20 14:05 | 妄想日常激情

「わたしは名前をとりもどした。」

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ことばは沈黙に
光は闇に
生は死の中にこそあるものなれ
飛翔せるタカの
虚空にこそ輝ける如くに

(「ゲド戦記」 第一巻:影との戦い)








ファミレスで何時間もおしゃべりできる人が理解できません。

一昨年まで所属していたサークルの演奏会に、受け付けとして参加するため、その打ち合わせ兼おしゃべり会がありました。
ファミレスにおよそ四時間。
もー、無理。
おっちゃん疲れてしょうがないわ。
ドリンクバーの元とりたくて頑張ったけど、お腹たぽたぽしよる。




ところで、次のスタジオジブリ作品は、かの有名な「ゲド戦記」だそうで。
あんな地味な作品をよくぞ。
他の作品と比べると、言葉の輝きはダントツですが。

しっかし、「指輪」に「ナルニア~」といい、最近は往年名作ファンタジー合戦ですかい。
もしそうだとしたら、次は「コンピューターおばあちゃん」を、ゼヒ。
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by sukkesuke85 | 2006-02-16 23:45 | 妄想日常激情

雨傘デート

雨の朝、じとりと纏わりつく湿気に目が覚める。
眠れぬ夜に語り来る、ボケた視界の悩みのような気味悪さ。

特に、股間のあたりが。

臭う前にシャワー浴びましょ。
そうしましょ。
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by sukkesuke85 | 2006-02-16 09:52 | 妄想日常激情


俺と嫁と、時々マメ。
S M T W T F S
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