inter-play
2006-10-21T10:37:28+09:00
sukkesuke85
俺と嫁と、時々マメ。
Excite Blog
踊る
http://front.exblog.jp/3601360/
2006-10-21T09:18:00+09:00
2006-10-21T10:37:28+09:00
2006-10-21T10:37:28+09:00
sukkesuke85
駄文
その上で今日も、踊る、踊る
露に濡れたような髪を振り回し、踊る、踊る
ここからあそこへ
境界線をまたぐように、踊る、踊る
切り取られた世界と勘違い
地続きの世界を、跨ぎ、踊る
伸びやかな夕暮れ
ささやかな夕食
密やかな終幕
少し黙って呆けた後で、踊る、踊る
戦慄の時は、蓮の葉の音のように
沈黙の時は、巨木をえぐる突風のように
途切れた川の向こう側を、誰もが笑顔で待ちながら
踊る、踊る
誰も、赤とんぼの唄を覚えてはいなかった]]>
床、藻だらけ
http://front.exblog.jp/2744428/
2006-07-08T19:44:00+09:00
2006-07-08T19:48:43+09:00
2006-07-08T19:44:30+09:00
sukkesuke85
妄想日常激情
世間では「ドコモダケ」なる新生物が人気らしいですね。
ご存知ではない方もいらっしゃると思うので、一応簡単な説明をしておきましょう。
ドコモダケとは。
携帯電話のキャリアとして業界の上位に君臨する「ドコモ」が、いわゆる広報戦略の一環として作り出した生物です。基本は菌類のひとつであるキノコから造られており、様々なバイオテクノロジーをもって現在の姿となりました。
愛らしい姿形をしており、踊ったり歌ったり絶叫したりしながら、ドコモの様々なサービスを紹介する、そんな重要な役割を担っています。
しかし今日、皆さんに伝えなければならないことがあります。
そう、今や全国の誰もが知っているドコモダケの、知られざる生態についてです。
少しばかり過激な内容となっていますので、心臓や頭の弱い方や、三度の飯よりドコモダケな異常な方などは、これ以上は読み進めないようにしてください。
それではお伝えしましょう。
あいつら肉食です。
もう、すんごい食べてます。肉。
メシ=肉。ってぐらいに食べてます。肉。
具体的な数字で表すと、一匹で一日あたり3小力(1小力=長州小力一人分)ぐらいは余裕で食べてます。繁殖期にいたっては、7小力は確実でしょう。
人間のように調理はせず、生でいただきます。これには様々な学説が飛び交っており、「肉を食べるのが目的ではなく、血液を吸収しているんだ。」という説も有力視されています。
しかしどれも未だ憶測の範疇を超えておらず、さらなる調査が必要かかと思われます。
まあ、とにかく肉食です。
そうそう、しっかり繁殖もしています。
いくら広報のために産み出されたとはいえ、彼らも立派な生物です。年に5回、繁殖期がやってきます。そこらへんの動物に胞子を吸わせて、その動物の体内で新たなドコモダケを繁殖させるのです。キノコ版ハエ。みたいなもんです。
ちなみに、繁殖期になるととても凶暴になりますので、いくら可愛いドコモダケだからといって迂闊に手を出すのは止めておきましょう。指の二、三本はもってかれます。そして、あなたの体は養殖場にされてしまうのです。
現在の医療技術では確かな治療法は発見されていませんが、auの携帯電話を使用していたら完治した、という例もこれまでに報告されています。一応、参考までに。
いやあ、どうでしょうか。
ドコモダケに対するイメージが、ちょっとばかし変わったのではないでしょうか。
嫌いになってしまわれた方もいらっしゃるでしょう。
いやむしろ、もっと好きになってしまった方もいらっしゃるでしょう。
さらなる真実は、あなた自身の目でお確かめください。
平助でした。]]>
突然ですが。
http://front.exblog.jp/2737321/
2006-07-08T18:52:41+09:00
2006-07-08T18:52:41+09:00
2006-07-07T22:32:22+09:00
sukkesuke85
妄想日常激情
いやん。
まさに金玉、というやつです。
たまに近所のおじいちゃんが拝みにきます。
まだまだ現役でいたいらしいですよ。
色々と大変なようですね。
男性諸君、小さな命を大切に。
平助でした。]]>
ぼくたちの未来
http://front.exblog.jp/2727253/
2006-07-07T21:58:57+09:00
2006-07-07T21:58:57+09:00
2006-07-06T21:45:43+09:00
sukkesuke85
妄想日常激情
文句あるかこのやろう。
「地球に優しい」
という言葉を最近よく耳にします。
が。
それは本当に優しいのでしょうか。
本当の優しさなのでしょうか。
たとえば、です。たとえばの話、です。
地球がとんでもないマゾだったら、どうしましょう。
みんなが必死こいて嘯いている「優しさ」が大逆転。一気にマイナスな行為となってしまうのです。
地球、いい迷惑です。企業、ちょっと嬉しそうです。
ところで、そもそも私達人間は、どうして生まれてきたのでしょうか。
察しの良い方はもうお気づきでしょう。そう、私達人間は、地球の偏った性欲を満たすために育まれてきた生物なのです。
短い歴史の中、人間は様々な行為で地球の環境を悪化させてきました。
まずは、森林の伐採。今もなお世界各地で問題視されています。話題の地球温暖化の原因の一つとしてはもちろんのこと、その土地の循環機構に対する影響も顕著に現れています。
が、地球は大喜びです。
「やっべー、森が減ってくよぉ・・・ Co2ばっかだよぉ・・・ たまんねぇ・・・」
ハアハア言ってます。
化石燃料の大量採掘、そして大量消費も大事な課題の一つですね。
しかしこれにも地球は萌え萌えです。
「あー!! 掘ってる掘ってる!! スッゲー掘ってる!! んでスッゲー使ってる!!」
視点が定まっていないようです。
核兵器も忘れてはならない存在です。
近年では実験の段階でストップをかけられることも多々ありますが、ほんの少し前まではそこらじゅうで核実験なんてやってたもんです。
隣町の後藤さん、明日にも核実験ですってー。あらー、ちょっとのぞきに行こうかしらー?
そんな会話がそこらじゅうで聞けたもんです。
で、こいつで地球はイキそうになります。
「あ゛ーーーーーーー!! 痛ぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!! 痛ェよお!!!!!!
あ゛ーーーーーーーーーーー!!!! スッゲぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!」
すっごいのけぞってます。
かつて、初めて宇宙から地球を見た人間は、こう言ったそうです。
「地球は、マゾだった。」
地球家族。
マゾ家族。
想像を絶する未来が私達を待っていることでしょう。]]>
Himagine
http://front.exblog.jp/2713872/
2006-07-06T21:39:00+09:00
2006-07-06T21:39:43+09:00
2006-07-05T11:35:23+09:00
sukkesuke85
妄想日常激情
と聞くと、いやらしい想像をしてしまう。そんな平助です。きゃっ。
先日、さあ寝ましょうかと床についた時、ある妙案が浮かびました。
ぴきーん。
みんな大好きプリン。
そう、あの卵と砂糖と口には出せないあれやこれやを混ぜ込んで焼き上げた、アレです。
基本的には黄色くて、底のほうに黒い半液状の物体が沈んでいる場合が多い、硬いんだか柔らかいんだかいまいちわからない、あいつです。
そのプリンの新しい未来が、次々に浮かんできたんです。
これは自分の胸の内に秘めていてはもったいないと思ったので、思い切って紹介させていただきます。
まず一つ目が、ワカメプリン。
その名のとおり、ワカメを混ぜ込んだプリンです。
怪しく輝く鮮やかなグリーン。そっと口へ近づけると、優しく香る磯の香り。口じゅうに広がる、さわやかな甘さと塩味。そして、独特のぬめり。
きっとこれなら、甘いものが苦手なおじいちゃまやおばあちゃまにピッタリ。
帰省のお供に、いかがでしょうか?
もいっちょ。テンプラプリン。
こいつはちょっと趣向を変えて、プリンのテンプラです。
サックサクの衣に一口かじりつくと、絶品プリンがお口じゅうにとろりとひろがります。国境を、そして食卓の概念さえも突き破った一品です。
新たな出会い、感動の出会い。ぜひこの感動を、あなたにも。
そして今日の大本命。
スシプリン。
そう、スシです。「Susi!!」ですよー。
ついにプリンは日本の伝統料理、スシと夢のコラボレーションを果たすのです。
しかし一言でスシプリンといっても、その世界は無限大の可能性を秘めています。
なにせスシです。日本全国津々浦々、それこそ世界中の海産物が、スシプリンと出会う可能性をひめているのですから!!
まずスシで言うところのシャリにあたるプリンは当然、すっぱいです。簡単に言えば、酢プリンです。そしてその上にお好みのネタをのせて、醤油をたらしていただきます。
ちょっと贅沢なおやつとして、大事なお客様にお出ししてみてはいかがでしょうか。もちろん、いつもと違う晩御飯として、食卓に添えてみるのもオススメですよ。
さてさて、いかがでしょうか。
いいかげん止めておけ、とのお告げが聞こえたのでやめておきます。
もしこんなプリンを思わず作っちゃった方は、ぜひご一報ください。全力で笑って差し上げます。
ちなみに俺は、書いている時点で気分が悪くなりました。
前途多難です。
ヤレヤレ。]]>
ニュータイプたち
http://front.exblog.jp/2713824/
2006-07-05T11:29:00+09:00
2006-07-05T11:41:12+09:00
2006-07-05T11:29:32+09:00
sukkesuke85
妄想日常激情
お中元とか贈られてこないものでしょうか?
何かよこせ。
平助です。
スーパーに買い物へ出かける時には、時間に気をつけなければいけません。
特に奥様達の集う夕方は、危険です。ナニが危険かと言いますと、無理してはいている美脚ジーンズのことではありません。美脚ジーンズに包まれた非美脚の下でチョロチョロうごめいているお子様達が危険なのです。
普段歩いているとき、視線は足元にも向けられています。しかし、買い物の時になると、視線は商品が鎮座している高さのあたりをいったりきたりすることになり、足元への注意はいつも以上に散漫になってしまいます。
そうなると、あのチビッコ達の姿を視界に捕らえづらくなるのは当然のことでしょう。しかし視界から全く消えてしまう、というわけでもありません。
ではその状態が、どんな悲劇を起こすのか?
そう、カートでひき殺しそうになるんです。
彼らの生態は未だ多くの謎に包まれており、時に予想もしていなかった行動で私達を楽しませてくれます。
たとえば。
不可解な平行運動。
視線はまっすぐに向けられているにもかかわらず、一気に右へ左へと進路変更を行うのです。しかもその勢いは尋常じゃあない。
「貴様はモビルスーツかッ」
と思わずツッコみたくなります。そして、突っ込みます。
どごーん。
えーん。
泣いて許される世の中じゃないんだよ!!
というのもオトナ気ないので、その場は素直に親御さんに頭を下げ、その背中に特大の舌打ちをして心を落ち着かせましょう。そいつがオトナの姿ってもんです。
もう一つ気をつけなければいけないのが、突然の急停止。
さっきまで元気に走っていたのに、何を思ったか突然止まるのです。
空走距離も制動距離もあったもんじゃありません。完全なる停止です。
その美しさに見とれるヒマも無く、あきらめて突っ込みます。
どごーん。
うわーん。
おおおお俺っちは悪くねえからな!!
と江戸前風に切り返すのもおつですが、その場は素直に親御さんに頭を下げ、その買い物かごに特上の魚介類でもコッソリ入れて心を落ち着かせましょう。そいつがオトナの礼儀ってもんです。
しかし実は、そんな子供たちよりも危険な存在がいるんです。
そう、「Oya」という生き物です。
彼らの生態もまた多くの謎に包まれております。しかしこれには大きな個体差があるらしく、時としてこれまで出会ったことの無い「Oya」と対峙することとなるでしょう。
一番多いと思われる「Oya」の行動の一つとしては、
「ちょっと!! 気をつけてよね!!」
と一方的にこちらを攻め立ててくる、というものがあります。
人間の能力にも限界があります。まさかモビルスーツに勝る能力があるはずがありません。
それでもそんな無理を言うのなら、モビルスーツそれぞれの頭部に、目印となる旗でも突き立てておく、というのはどうでしょうか。
車用でよく見かける「子供が乗ってます」の姉妹品として、「小型モビルスーツが歩いています」とか。
そうかー、歩いてるのかー。よーし、気をつけないとネ!!
はいはい。
まあ、とりあえずこんな時は、その「Oya」の買い物カゴを覗き込み、鼻で笑ってあげましょう。きっとすべてが丸く収まることでしょう。万事休す、ってやつです。
これらはあくまで一例にすぎません。
しかし、もしもあなたが不運にも彼らと遭遇した際には、以上のことを思い出してみてください。
自分の身は自分で守らなければやってけない時代です。
どうぞ皆様、野良モビルスーツには細心の注意を払いつつ、ショッピングをお楽しみください。]]>
いくぞダー!!
http://front.exblog.jp/2706813/
2006-07-04T18:49:44+09:00
2006-07-04T18:49:43+09:00
2006-07-04T18:49:43+09:00
sukkesuke85
妄想日常激情
平助です。
日本の音楽界では様々な方たちが頑張っていらっしゃいます。
そんな数多くのミュージシャンの中で、「聴いたことはないけれど、どうにもこうにも気になって仕方が無い!!」人たちを紹介させていただきます。
「レミオロメン」
いい響きですねー。元気ハツラツになれそうです。
「グレイプバイン」
爽やかな朝に、グレイプバイン。
うーん、美味しそう!
ぜひ一度、食べてみたいです。
「アジアンカンフージェネレーション」
新手の格闘技集団の登場です。
中国拳法をルーツとする彼らは、まったく新しい格闘技を作り上げました。
ちなみに全員近眼でメガネかけてるそうです。
「サンボマスター」
こちらはロシア柔術を礎に作り上げた格闘技です。
ちょっと太めで不細工なほうが有利、だそうですよ。
「メガネ」という共通点で、上記のアジカンをライバル視しています。
「ミスター チルドレン」
きっと単なる誤字でしょう。
いつ訂正するのでしょうか。
その日が待ち遠しい。
「松崎しげる」
上手く伝えることができないのですが、とても黒い感じがします。なぜでしょう?
「スガシカオ」
正しく発音しようとすると、下あごに緊張が走ります。
”阿部サダヲ”ときっと仲良しです。きっと。
「モーニング娘」
馬鹿にしているんでしょうか。
この分家で「~娘」というのが全国各地に展開されています。
だから何だと言うのだ。
「倖田来未」
着るものに困ってそうな雰囲気がします。
香田晋とダブります。
「アントニオ古賀」
彼を知っている人を知りません。きっと誰かと名前がかぶっているからでしょう。
実在します。奇跡的に。葉巻が腹立たしい。
夏ですね。
どうやら脳汁が蒸発してしまったようです。]]>
うわ・・・ ヒデぇ・・・
http://front.exblog.jp/2703153/
2006-07-04T18:11:52+09:00
2006-07-04T18:11:52+09:00
2006-07-04T09:42:05+09:00
sukkesuke85
妄想日常激情
まるで今でいうAVのようなイメージでした。まあ、恥ずかしい。
中華人間について、でした。
正直言うと面倒くさくなってきたのですが、愛と勇気を振り絞っていきたいと思います。
ところが、です。
とんでもない事態が発生してしまいました。
ラーメン占い
なんてこった!! 俺が「中華人間」だったのか!!
さらに中華人間だけならまだしも、「冷やし中華人間」と明記されてしまっては、言い訳を考える気力さえ失せてしまいました。
しかも、なぜか超ノリノリです。反論する隙を微塵も感じさせません。書いている内容には、素直に頷けましたが。
最初の方向から大幅にずれてしまいましたが、結論を述べさせていただきましょう。
「冷やし中華がどうだとか、別にどうでもいいです。」
嫌いだしね。
おなか冷やして後悔するがいいわ!!]]>
おいどんには無理でゴワス
http://front.exblog.jp/2702978/
2006-07-04T09:05:00+09:00
2006-07-04T09:07:04+09:00
2006-07-04T09:05:46+09:00
sukkesuke85
妄想日常激情
そんなことを考えて一人で吹き出している、不気味な平助です。
最近は痛みがほとんどないらしいですしね。
まぁ、彼にうってつけ!!
黒板は、みんなの夢のキャンパスです。
色のバリエーションは少なくても、その手軽さとアピール力は、学校という空間において他の追随を許しません。
そりゃ校庭を全裸で走られちゃ勝てませんが。
そんな夢の黒板で昨日、近年稀に見る傑作を発見したので、ここで紹介させていただきます。
もうここまでくると、どこから手をだしていいのかわかりません。
どこかで見たことのある手足、どこかでみたことのある胴体、どこかでみたことのある顔、というか髪型、というか胴体、というかベジータ。
どれもこれもが不均等でありながら、全体は一律のリズムをもって調和されている。さらに少しだけ開いた口元から、脇役の言葉にならない苦悩が滲み出ているようです。
まさに漫画界のグローバリゼーション。新しい時代の息吹をバッシバシ感じますね。
ダメです。フォローのしようがありません。
ちなみに決め台詞は
「オレ、ベジえもんナリ~」
だと個人的には嬉しいです。
独創性とは、時に危険な香りを醸し出します。
どうか皆様、お気をつけください。]]>
どうにもこうにも失礼極まりない。
http://front.exblog.jp/2693524/
2006-07-03T22:18:00+09:00
2006-07-03T22:53:35+09:00
2006-07-03T11:31:27+09:00
sukkesuke85
妄想日常激情
そして毎回がっかりする平助です。
ズボンのチャックが学校に着くまで全開でした。道理で涼しいわけだ。
ヤベーよ。
冷やし中華について追記。
まず、このネーミングに問題があると感じたのです。
冷やし、中華。
冷えた、中華。
冷たい、中華。
冷たい、中華料理。
おっと、こいつは大問題です。ここまでくると常識もへったくれもありません。うかつに中華料理屋なんぞに入れません。
「お、冷やし中華か。そろそろいい時期だよなあ。よし、冷やし中華一つください。
・・・・ってエビチリじゃん!? ってか冷たいなあオイ!!」
とこの後、あなたは決してクレームをつけてはいけません。あなたが目の前にしている冷たくなったエビチリは正に「冷やし中華」そのものなのです。湧き上がる思いを抑えきれずにクレームを言ってしまっては、厨房の奥で笑いをこらえている店主の思う壺です。それこそ大爆笑が聞こえてきます。
冷たい、ホイコーロー。 冷たい、マーボードーフ。 冷たい、ギョーザ。
どれもこれも「冷やし中華」に違いありません。そしてどれもこれもカタカナだと頭、悪そうです。
しかしこのまま泣き寝入りをしてしまっては、中華料理好きの嫁が黙ってくれません。さっきから鉄拳がクリンチに入りっぱなしなので、対策を考えることにします。
冷たい、中華。
冷たい、中華。
冷たい、中華蕎麦。
おっとイケネェ。 既出だこのヤロウ。 全国コンビニチェーンで大好評発売中だばかやろう。
気を取り直して。
冷たい、中華。
冷たい、中華。
冷たい、中華人間。
ん?
おお!!なかなかいい展開だ!!仮面ライダー風な香りがするのも、なお良い!!
というわけでご立腹な嫁をなだめるために、ここらで失礼。
明日は「中華人間」について深く考えてみようと思うのです。]]>
ゆで卵、はじめました
http://front.exblog.jp/2673799/
2006-07-03T09:21:00+09:00
2006-07-03T10:42:55+09:00
2006-07-01T09:20:59+09:00
sukkesuke85
妄想日常激情
そんな平助です。
暑くなってまいりました。
我が家の二人と一匹も、なんとか科学文明に毒されぬように努力はしてみるものの、滲み出る汗と体臭のせいで余計に体調を崩しそうです。
とにかく臭い。
うっかり出先で靴なんか脱いだ日は、さしずめ自爆テロ。
んー、ちょっとかゆいなぁ。なんていいながらポリポリやった指先を嗅いでみた日は、「あたしゃ前世はドリアンかい!!」とかなんとか叫びながら悶絶。
まったく恐ろしい世の中になったもんです。
さて、そろそろ中華料理屋の入り口に、あの定番の張り紙が張り出されている頃でしょうか。
「冷やし中華、はじめました」
こりゃもう日本の一大事です。町で人気の中華屋さんが張り出した日には、町じゅう大騒ぎです。役所の広報車が町内の隅々まで回っているでしょう。
一体全体どこのどいつが先陣きって始めたのかは存じ上げませんが、これを見ると俺自身「夏がきたなー。」と改めて思うものです。
しかしここで、それと同時に生まれる問題が一つ。
「はじめました、って言ったなら、”終わりました”も言ってほしいよねー。」
出ました。
きっと全国の小中学生の皆さんの話題は、これで持ちきりでしょう。
確かに「始めました」と宣言したぐらいなら「終わりました」を明確にしても良いものです。
他の例でたとえてみると、オリンピックの閉会式が無いようなものです。正にヤリっぱなし。駆け込んだトイレで、流されていないウ○コと対面したような気分です。
しかし俺は、この意見にそこそこ大きな声で反論したい。
そもそも「始めました」を張り出す時期とはいつか。まずこの点がはっきりとした日付けに法っていないということを確認しておきましょう。
では一体いつ、あの張り紙は世間に痴態をさらすのか??
それは、全国のさびれた商店街に展開する、未だラーメンを中華蕎麦と銘打つ飲食店の店長、もとい店主が、「あっちーなあ、冷やし中華、喰いてぇなあ」という気分に浸った時、その瞬間はやってくるのです。
そう、要するにいつだっていいんです。それこそ寒風吹きすさぶ中、張り出したっていいんです。「冷やし中華=夏!!」といった図式を勝手に作り上げている世間が悪いんです。
きっと真冬の寒空の下、世間の波に抗う若者たちはきっと、コンビニの店員に詰め寄りこう言っているでしょう。
「何で冷やし中華が無ぇんだよ!!なんで夏じゃなきゃいけねぇんだよ!!!俺たちは、今、冷やし中華が喰いたいんだよ!!」
うん。自分で作れ。
となると話は簡単です。冷やし中華の張り紙は、人間たちの「季節感を楽しみたい」というエゴイズムを満足させるために生まれた産物なのです。
ここからここまでが夏、という線引きがない事象に対し、なんともあやふやな線引きを引こうと試みているにすぎないのです。
しかしそうすると、いわゆる”夏の終わり”に問題が生まれます。
妻:「あんた・・・そろそろ夏も終わりだね・・・。」
夫:「そうだな。そろそろ冷やし中華、やめるか。」
妻:「でもあんた、まだ食べたい人もいるんじゃないのかい?」
夫:「しかしよう、もう夏は終わりだぜ?」
妻:「でも、それって人によって違うんじゃないのかい?」
夫:「おう、確かにそうだ。参ったな。”終わりました”の張り紙、いつ出せばいいんだ。」
妻:「別に出さなくてもいいんじゃないのかい?そんなに誰も気にしちゃいないよ。」
夫:「確かにそうだな・・・。まったくお前は自慢のかあちゃんだよ。」
妻:「あんた・・・やめとくれよ・・・照れちまうだろ・・・」
夫:「房江・・・」
妻:「栄八さん・・・」
季節とは、カレンダーに載っているものではございません。
皆様一人一人の心の中に生まれるものなのです。
たとえあなたの夏の始まりが「冷やし中華、始めました」だとしても、「終わりました」に夏の終わりまで求めるのは、無粋というやつでしょう。
あ・・・いつのまにか冷やし中華、終わっちゃったナ・・・。もう、夏も終わるんだな・・・。アイツ、頑張ってるかな・・・。
ぐらいの気概でいいじゃあないですか。
それでも「終わりました」がほしいあなたは、店主に直接交渉してみてはいかがでしょうか。
「オヤジ!!頼むから”終わりました”と言ってくれ!! 俺の・・・俺の夏が・・・あの恋が・・・終わらねぇんだよォ!!!!!!」
まあまあ皆さん、いろんな思いがあるでしょうが、今日のところは許しておくれやす。
以上、冷やし中華が大嫌いな平助でした。]]>
どんどどん
http://front.exblog.jp/2669137/
2006-07-01T09:16:03+09:00
2006-07-01T09:16:03+09:00
2006-06-30T21:12:53+09:00
sukkesuke85
妄想日常激情
そんな中、汚物を撒き散らしながら登校していると、年端もいかぬ幼子に鋭い睨みを効かされていました。
正に清廉潔白、一点も濁りのない正に「貴様は神の子か」と言われんばかりの美しい人生を歩んできた私にとって、これほど恐ろしい瞬間はなかったと言って良いでしょう。
言っていて少し寂しくなりました。
平助です。
病院へ行ってまいりました。
安心してください。内科です。決して知能が低下したわけではございません。
残念とか言うな。
校内の健康診断で不安要素があったがための再検査です。
症状としては「頻脈」と呼ばれる彼らしく、心拍数がやけに威勢がいいのです。
それなら頭の回転もよくなるのかなー、なんて思ったあなたは違う病院へGOです。
元気になるのは息子ぐらいです。
失敬。
平均的な心拍数は一分間に60回。
そこで俺は一分間に約100回。
ドンキホーテもビックリの血液叩き売りです。
まさか脈をとってくれた医務室のおばちゃんにトキメキを感じていたわけでもないでしょうに。
もしそうだとしたら、病院よりも寺に篭ります。
小高い山の中程に佇むその病院は、正に被保険者の巣窟でありました。
このジジババの未来は自分の働きぶりにもかかっていると思うと、一人ぐらいアレしちゃってもいいんかなー、なんて考えたりして。
ウソです。でへへ。
特に異常もなく、滞りなく検査を終え、さて帰りましょうかと自慢のフンドシを締めなおしておりますと、とんでもない事実を知ることとなりました。
一緒に来ていた嫁のほうが心臓、気をつけたほうがいいそうです。
どうやら、空港のロビーで倒れこみ、二人して「助けてください」と言う未来が待っているようです。
格好つかんぜ。
皆々様、どうか体調にはお気をつけください。]]>
萌
http://front.exblog.jp/2661113/
2006-06-29T20:00:00+09:00
2006-06-29T23:06:11+09:00
2006-06-29T23:06:11+09:00
sukkesuke85
駄文
賑わう町で見かける飲食店や、高いマンションが日に日に増えていくような。
どこでも進んでいる再開発。
見慣れた風景が、ほかのどこかでみたことのあるような景色へと変わっていく。
この町はどんな町だったのか、忘れてしまいそうで悲しい。
少し目先を変えると、そんな駅前の風景とは不釣合いな住宅街が広がる。
そこそこ整備された道と、そこそこ古い家屋。
そのさらに向こうには、時期がくれば密かに蛍が飛び交う野山が見える。
いつまでも蛍が飛び交う自然が残るとは思っていない。
ただせめて、あの高層マンションに生まれた子供たちには、あの野山に生きる風景を知ってほしい。
たかだか4年しか知らない町なのに、そう思わずにいられない。
夏が来る。]]>
いったりきたり、いったりきたり
http://front.exblog.jp/2645116/
2006-06-28T10:00:00+09:00
2006-06-28T10:48:13+09:00
2006-06-28T10:48:13+09:00
sukkesuke85
駄文
どうしようもないはずが、どうにでもなる。
以前の話ではあるが、牛肉輸入を禁止した日本に対し、アメリカは「非科学的だ」と訴えた。
狂牛病対策に投じる予算で、より多くの命を救うための行動を起こせる、と。
狂牛病で失う命より、より多くの命を救える、と。
結局は損か得かでしかない行動上の根本原則。
それを特にとやかく言うともりはない。
結局は自分もそんな風にして考え、行動している。
ただ、それは時に我侭でしかない。
エアコンを一時間動かすにしても、その代償をいちいち考えることなんてあるだろうか。
そのくせ問題を突きつけられると、真剣に悩んでみたりしていないだろうか。
文句があるなら何かしらの行動を起こしてみればいい。
それができないのなら、所詮は自分もその文句の向かう先に立っている。
理論に甘んじているに過ぎない。
とまあ。
自分も甘ったれな一人。
季節にさえ素直になれないのなら、何に素直になれるのか。
それとも、目をつぶらなきゃいけない世の中なのか。
あまったれは今日も行く。]]>
触って、笑って、泣いて、
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2006-06-25T10:00:00+09:00
2006-06-28T11:02:33+09:00
2006-06-28T11:02:33+09:00
sukkesuke85
駄文
電車に乗りこむと同時に、誰かの悪口の発表会が始まる。
ああ、昔はよかったな、なんて思ってみる。
今、素直な子供なんているのだろうか。
相手に面と向かって文句を言える、そんな奴は珍しくなっちまったんじゃないか。
コミュニケーション不足だとか言うくせに、話し方一つとってもいろいろと出てくる。
相手を傷つけちゃいけません、思いやりをもって・・・
そんなもの、やってみて初めて知ることで、どうこう言われて納得できるものではない。
傷つけなきゃ、傷つかなきゃ、わからんちんだ。
いちいちそんなこと言われてちゃ、臆病にもなっちまうわね。
いざ、って時に、言葉は出てこなくて当然ね。
大人の会話に子供は参加できない。
そのくせ、子供の会話を大人は管理したがる。
なんで今があるのか、ちょっと考えてみれば可笑しくてしようがない。
適度に傷つき、適度に傷つける。
それでいいじゃないか。
それでよかったじゃないか。]]>
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