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一寸先の闇

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必死に飯を食らう、我が家の夜の帝王、マメさん。
あんなに臆病な彼も、このときばかりは逃げません。
目の前のご飯を逃すまじと、ひたすら喰らう喰らう。
大丈夫よ。君のご飯には興味ないよ。

しかし只今、我が家の家庭事情は切迫した状況。
日々の食事もままならぬ。
こんなときだからこそ、飯のありがたさが胃に染みる。
お湯に醤油たらしただけのうどんが、どっかの高級霜降り肉と肩を並べる。

それでもこうして帰る家があって、のんびり「腹減ったな」なんて愚痴れる幸せ。
毎夜、大事なあんたが隣で寝息をたてている幸せ。
その程度かといわれても、腹も立てずに「そうさ」と言える幸せ。
誰かの不幸せをわかったつもりになって、本気で悲しくなれる幸せ。

すっごくわがままで、残酷だけど、誰にも奪われたくない。
ところがとんでもなくあやふやで、ちょっとつつけば崩れそだな。
だけど、誰かに量られちまうような幸せなんて、あたしゃ別にいりません。
どんなに罵られたって、すっかり気に入ってしまったもんで。
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by sukkesuke85 | 2006-02-14 12:37 | マメ
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俺と嫁と、時々マメ。
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