inter-play



ニュータイプたち

このところ、訪問者数の異常な伸びに恐れ慄いています。
お中元とか贈られてこないものでしょうか?
何かよこせ。
平助です。











スーパーに買い物へ出かける時には、時間に気をつけなければいけません。
特に奥様達の集う夕方は、危険です。ナニが危険かと言いますと、無理してはいている美脚ジーンズのことではありません。美脚ジーンズに包まれた非美脚の下でチョロチョロうごめいているお子様達が危険なのです。

普段歩いているとき、視線は足元にも向けられています。しかし、買い物の時になると、視線は商品が鎮座している高さのあたりをいったりきたりすることになり、足元への注意はいつも以上に散漫になってしまいます。
そうなると、あのチビッコ達の姿を視界に捕らえづらくなるのは当然のことでしょう。しかし視界から全く消えてしまう、というわけでもありません。
ではその状態が、どんな悲劇を起こすのか?










そう、カートでひき殺しそうになるんです。

彼らの生態は未だ多くの謎に包まれており、時に予想もしていなかった行動で私達を楽しませてくれます。
たとえば。

不可解な平行運動。
視線はまっすぐに向けられているにもかかわらず、一気に右へ左へと進路変更を行うのです。しかもその勢いは尋常じゃあない。
「貴様はモビルスーツかッ」
と思わずツッコみたくなります。そして、突っ込みます。
どごーん。
えーん。
泣いて許される世の中じゃないんだよ!!
というのもオトナ気ないので、その場は素直に親御さんに頭を下げ、その背中に特大の舌打ちをして心を落ち着かせましょう。そいつがオトナの姿ってもんです。

もう一つ気をつけなければいけないのが、突然の急停止。
さっきまで元気に走っていたのに、何を思ったか突然止まるのです。
空走距離も制動距離もあったもんじゃありません。完全なる停止です。
その美しさに見とれるヒマも無く、あきらめて突っ込みます。
どごーん。
うわーん。
おおおお俺っちは悪くねえからな!!
と江戸前風に切り返すのもおつですが、その場は素直に親御さんに頭を下げ、その買い物かごに特上の魚介類でもコッソリ入れて心を落ち着かせましょう。そいつがオトナの礼儀ってもんです。




しかし実は、そんな子供たちよりも危険な存在がいるんです。
そう、「Oya」という生き物です。
彼らの生態もまた多くの謎に包まれております。しかしこれには大きな個体差があるらしく、時としてこれまで出会ったことの無い「Oya」と対峙することとなるでしょう。

一番多いと思われる「Oya」の行動の一つとしては、
「ちょっと!! 気をつけてよね!!」
と一方的にこちらを攻め立ててくる、というものがあります。

人間の能力にも限界があります。まさかモビルスーツに勝る能力があるはずがありません。
それでもそんな無理を言うのなら、モビルスーツそれぞれの頭部に、目印となる旗でも突き立てておく、というのはどうでしょうか。
車用でよく見かける「子供が乗ってます」の姉妹品として、「小型モビルスーツが歩いています」とか。
そうかー、歩いてるのかー。よーし、気をつけないとネ!!

はいはい。

まあ、とりあえずこんな時は、その「Oya」の買い物カゴを覗き込み、鼻で笑ってあげましょう。きっとすべてが丸く収まることでしょう。万事休す、ってやつです。












これらはあくまで一例にすぎません。
しかし、もしもあなたが不運にも彼らと遭遇した際には、以上のことを思い出してみてください。
自分の身は自分で守らなければやってけない時代です。
どうぞ皆様、野良モビルスーツには細心の注意を払いつつ、ショッピングをお楽しみください。
[PR]
by sukkesuke85 | 2006-07-05 11:29 | 妄想日常激情
<< Himagine いくぞダー!! >>


俺と嫁と、時々マメ。
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31